院長紹介
院長挨拶
平成25年10月7日から岡山市北区今2丁目に泌尿器科専門のクリニックを開院しました。
泌尿器科という診療科は、多くの人が受診に抵抗感を持ち、診療が分かりにくいと思われているようです。泌尿器科の診療は、癌や排尿といった生命や尊厳にかかわる疾患を扱っており、高齢化社会では特に重要となっています。しかしながら、受診することにためらいを持たれている患者さんが多数おられるのも事実です。このような受診のハードルが高い泌尿器科疾患をきちんと診察する科こそ、クリニックとして地域にあるべきと考え開業を決意しました。
平成2年に岡山大学を卒業後、大学病院を中心に泌尿器科疾患の治療に当たりましたが、患者さんの多くは投薬と比較的簡単な処置で治療が可能と考えています。大がかりな手術を必要としない泌尿器科疾患に関してこれまでの経験と知識を活かして診療にあたるととともに、手術が必要と思われる患者さんはその疾患に応じて連携病院での手術や、最も適切と考える連携病院を紹介させて頂きます。
地域の皆様にとって、当院が少しでも役立つことが出来れば幸いです。
医療法人TYC よこやま腎泌尿器科クリニック
理事長 横山 光彦
泌尿器科という診療科は、多くの人が受診に抵抗感を持ち、診療が分かりにくいと思われているようです。泌尿器科の診療は、癌や排尿といった生命や尊厳にかかわる疾患を扱っており、高齢化社会では特に重要となっています。しかしながら、受診することにためらいを持たれている患者さんが多数おられるのも事実です。このような受診のハードルが高い泌尿器科疾患をきちんと診察する科こそ、クリニックとして地域にあるべきと考え開業を決意しました。
平成2年に岡山大学を卒業後、大学病院を中心に泌尿器科疾患の治療に当たりましたが、患者さんの多くは投薬と比較的簡単な処置で治療が可能と考えています。大がかりな手術を必要としない泌尿器科疾患に関してこれまでの経験と知識を活かして診療にあたるととともに、手術が必要と思われる患者さんはその疾患に応じて連携病院での手術や、最も適切と考える連携病院を紹介させて頂きます。
地域の皆様にとって、当院が少しでも役立つことが出来れば幸いです。
医療法人TYC よこやま腎泌尿器科クリニック
理事長 横山 光彦
学歴・経歴
昭和59年 | 広島大学附属福山高校卒業 |
平成2年 | 岡山大学医学部医学科卒業 |
平成2年 | 岡山大学医学部泌尿器科研修医 |
平成3年 | 愛媛県十全総合病院泌尿器科 |
平成4年 | 広島県三原赤十字病院泌尿器科広島県三原赤十字病院泌尿器科 |
平成6年 | 広島県尾道市民病院泌尿器科 |
平成8年 | 岡山大学医学部附属病院泌尿器科 医員 |
平成10年 | 米国ピッツバーグ大学泌尿器外科 留学 |
平成12年 | 岡山大学医学部附属病院泌尿器科 助手 |
平成13年 | 医学博士(岡山大学) |
平成14年 | 岡山大学医学部附属病院泌尿器科 外来医長、医局長を歴任 |
平成18年 | 川崎医科大学附属病院 泌尿器科 講師 |
平成25年 | よこやま腎泌尿器科クリニック 開院 |
令和1年 | 医療法人TYC 設立 |
専門分野
- 排尿障害
- 前立腺肥大症
- 尿失禁
- 夜尿症
- 夜間頻尿
- 神経泌尿器科
- 前立腺癌薬物治療
- 泌尿器内視鏡手術など
資格
- 日本泌尿器科学会専門医
- 日本泌尿器科学会指導医
- 日本がん治療認定医機構 暫定教育医
所属学会
- 日本泌尿器科学会
- 日本排尿機能学会
- 日本性機能学会
- 日本東洋医学会
- 日本老年泌尿器科学会
- 日本女性骨盤底医学会
- 日本臨床泌尿器科医会
賞罰
- 1999年 Grand Prize Winner, Urodynamic Society’s 20th Annual Meeting Essay Contest, Basic Research Category 2000年Grand Prize Winner, Urodynamic Society’s 21th Annual Meeting Essay Contest, Basic Research Category
- 2000年 International Jack Lapides Essay Contest on Urodynamic and Neuro-urology Research: Grand Prize Winner
- 2003年 第3回オルガノン泌尿器科研究奨励賞
- 2009年 第10回AKUA泌尿器科研究奨励賞